クロームのベースを磨く 2015/8/18

先先日載せたホワイトのサイドシェルですけど、また同じものを再入荷する予定です。追加分は9月ですかね。
これですぐに無くなったりはしませんけど、より良い状態の物から売れていくのは間違いないでしょうね。
 
今日は雑談です。
いつも雑談みたいなもんですけど。
 
 
放置したクロームベース。
あ、これエッフェルベースのアップなんですけどね。
経年劣化で、錆とか白色化が目立ちます。
日々マメに掃除をしているとこんなことにはなりづらいのですよ。
 
でもユーズドとか仕入れるとこんな風になっていることが多いです。
 
これをきれいにするにはどうするか。という一つの例を書きます。
 
 
安い
簡単なのはこれです。すち~るう~る~。
 
スチールウールです。それのすごい柔らかい奴。燃焼実験で使うようなふわふわな綿菓子みたいなのです。
 
 
これで擦るだけ。
高速でガッシガシ磨く。
 
 
そしてこう。
ピッカピカ。
 
しかしこれは要するに削っているので最後の手段です。いつか塗装が無くなっちゃいます。
粉がすごいのでマスクするとか外でやってください。
 
ジンクやクローム仕上げのベースだけにしてくださいね。
黒塗装はダメです。ホワイトもダメです。それから、キャスターベースとかのアルミダイキャストはムラになるのでやめたほうが無難です。ステンレス磨きとかのほうが良いですね。
それを言うとジンクも確かにムラになりやすいのですが、このぐらいの細い物だったらウールで包み込んで均一に磨けるので大丈夫かなと。
 
 
あくまで参考程度にしてくださいね。
 
これやって「おい!失敗したぞ!」って言われても困りますし。
 
 
case study shop nagoya
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