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2016年11月30日水曜日

パントン1-2-3チェア 2016/11/30


ヴァーナー・パントンさんが1973年にデザインした1-2-3 chairです。
こんな椅子もあるんですよ。
この時はフリッツハンセン社が製造販売していましたが、今の現行正規品はヴァーパン社です。

パントンさんのプロダクトってメーカーが分かれているのでややこしいです。
ほかにヴィトラ社から出ていたり、マッツフォーム社から出ていたりといろいろです。

ヴィトラっていうとパントンチェアが有名ですよね、その構造と、この1-2-3は似ていますし、この背と座が一体になったようなデザインの椅子はいくつも存在します。彼っぽいですよね。



書籍OP TO POP カメラ直撮り
バリエーションもさまざま。
プライウッドで作った椅子もありますもんね。

パントンチェアっていうとあれも複雑ですよね。はもともとハーマンミラー社で製造販売されていたんですけど、あれは当時のスイスのバーゼル工場の当時工場長だったんでしたっけ?名前忘れましたけど、その人が、って違いますね、今回の話題と。


最近どうですかね、パントンって言うと、照明とパントンチェア以外も浸透してきましたでしょうかね。
してないですよね。

VERPANの話の時にも書いたんですけど、彼のデザインが評価されだしたのはまだわりと最近なので、これから徐々に認知されていくようになりますかね。

それに、伝える人が必要ですね。
お店ってのは本当は伝える存在でもあるはずなんですよ。

あるはずなんですけどね・・・


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愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2016年11月29日火曜日

マハラムバッグ 2016/11/29

そういえばマハラムのバッグ類が日本でも売られるようになったんですね。
マハラムジャパンさんから情報を貰いました。

それをここでも紹介する律義さ。


これ使って良い写真なのかな・・・?
まあダメだったら連絡来ると思います。

かなり良いバッグなので興味ある人は買うと良いですよ。
ストアじゃなくてもオンラインでもページが作られていますし。
http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/c/maharam


キャプチャ

あれ、この青いトートバッグ、アムステルダムバッグっていうんですけど、


その時の写真
これだ。
マハラムのニューヨークオフィスに行った時に、帰りにお土産としてもらったバッグですよ。
なんか随分頑丈で良いバッグなのでもったいなくて使えなくてそのままでした。


キャプチャ
え、まじっすか。
随分といい価格のするものを渡してくれたんですね。


ありがとうマハラムさん。
大切に保管しておきます。(使え)


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2016年11月28日月曜日

納品紹介60 2016/11/28

奇跡の3日連続の納品(お部屋)紹介です。
こんなに連続で写真をもらえるなんてうれしいです。 (写真をもらえること自体がレア)


今日は名古屋市のYさんより頂きました。
とうとうとうとうの光景が見れます!


川上元美さんのダイニングテーブルですが、初のダークブラウンカラーです!
これを購入していただきました。
私がこのブログで初めてこのテーブルを紹介したときからご本人は気になっていたようで実物のクオリティを見て気に入って頂けました。

いやー、予想通り最高に格好良いですね。
ブラウンカラーだともともとのブナ色とはまったく違った印象を受けると思います。
「こんな名作テーブルとかあったっけ?」って勘違いするかもしれません。


この脚の曲線がたまらないんですよね。
この一工夫がそれはそれは上質なデザイン感を増しているわけです。
野暮ったい脚のデザインが多い世の中で、これは際立っていますよ。
真鍮のボールクロックともちょうどマッチしています。


シェルチェアDFSXと合わせてもらっています。
この4レッグベースのファイバーグラスシェルチェアは以前お買上げ頂いたものですが、注文時に4レッグベースを4脚という選択をした際には、この人は素晴らしいセンスの持ち主だなって思いました。
私も好きです、4本脚。

この組み合わせを見ると、ハーマンミラーのテーブルっぽいのですが、違いますよ。でもそう見える不思議。
見る人によっては他の違うメーカーやデザイナーのテーブルだと判断するかもしれませんが、どれも違います。でもどれにも見える。

どれでもないけど、どれよりも素敵。
それがこのテーブルです。

最高の組み合わせの一つですね。シェルチェアとこのテーブルの組み合わせは。
Yさんありがとうございます!

ところでテーブル上のこれ。


拡大して気づきました。
アンダーカバーのギラップルライトに座っているのは・・・シカゴ・ブルズ時代のマイケル・ジョーダン選手ですかね。

このセンス。


あ、これからも写真は果てしなく歓迎です。


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2016年11月27日日曜日

お部屋紹介8のプルーヴェ編 2016/11/27

2日続けて納品のご紹介ですよ、お部屋紹介ですよ。


今日はお部屋紹介8の静岡県のAさんから頂きました。
前回 「お部屋紹介8の納品紹介 http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

あ、静岡県も2日連続ですね。静岡良い場所ですね!

じゃあ写真を見ていただきましょう。


プルーヴェ in 和室。

ということで、右のジャン・プルーヴェさんのスタンダードチェアを今回購入していただいのでその写真を、ご丁寧にもレイアウトした写真を撮って送ってもらいました!

ご本人によると「ミッドセンチュリーと和室は相性が良いか」という実験的な写真だそうで、わざわざ実家の和室を使ったそうです。

Aさんにはすでに伝えたことなのですが、この写真を見てこれ「Knoll in 大覚寺 http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/05/knoll-in-2016524.html」を思い出しました。

だから、この組み合わせは素敵。
左のイームズDCMはプライウッドにスチールつながりですね。国も年代も違いますけど、どことなく通じるものが。


そしてご自宅の和室。
今となっては珍しいVitraのアントニーですよ。右のラウンジチェアは。経年変化で木の色が変わっていますね。スタンダードチェアもいずれ変わっていくでしょう。
中央のテーブルはネルソンのエンドテーブルです。
白フレーム繋がりでプルーヴェの家具とマッチしますね。こうやって見ると。

背の高いスツールもプルーヴェで、奥の緑の照明もプルーヴェです。
プルーヴェ増えましたね。プルーヴェといえばスタンダードチェアというぐらいの代表作なので、とうとうそれが仲間入りです。

そのプルーヴェたちを和室に置くというのは良いセンスですよね。
海外では真似されづらい光景です。


一見どうかな?と思う組み合わせもやってみると格好良くなるものです。
Aさんありがとうございます。
Aさんのインスタグラム→ https://instagram.com/un_doyou_ji/


みなさん写真はそれはもう歓迎ですよ。


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2016年11月26日土曜日

納品紹介59の続き 2016/11/26

今日は納品(お部屋)の紹介ですよ。

以前ご紹介した納品紹介59の静岡県のKさんよりまたいただきましたよ。
前回 「お部屋紹介59 http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/10/59-20161015.html


というのもですね、あれからラグの相談を受けていたんです。
まず決めていただいたものを設置した状態を見てもらいましょう。
たくさん写真いただいたいのでなるべく使うようにします!


いいですね!

大きなソファーをどかっと置いてという生活ではなく、ラグの上で横になるようなスタイルを望まれていて、大きなサイズをご要望でした。
それで、うちの定番でも作っているモンドリアンラグに興味を持たれていました。
でもイメージが合うかなどうかな、ということで、部屋の写真をもらって、そこにいろんなラグの画像を合成して提案させてもらったんですけど、一周してやっぱりモンドリアンのラグが良い!ということで決めていただきました。


サイズは3mなので大きな大きなラグなんですよ。
でも広いので小さく見えますけど、実物はかなりの大きさですよ。
お子さんがお二人(?)いらっしゃいますので、ゆとりを持って使えます。


間取り面白いですよね。
ダイニングテーブルが置いてある床が一段高くなっているのですが、サイド部分は収納になっているんです。
ここにオーディオなど入っている写真があったので、こんな発想があるんだな!って感心しました。
収納家具いらず。

こうやって縦長に見ると、手前の椅子たちも含めてところどころに良い感じにカラーが散らばっていて魅力的です。


アルフレックスのマレンコ良いですよね。
横にあるイームズLTRTは2012年の限定レッドです。
ワイヤーベーステーブルを白にするかどうする悩んだ末の選択でした。ちょうどモンドリアンの柄ともマッチしてこの色で良かったと思いますよ。
いや、うちは売ってないのでハーマンミラーストアで買ってもらいましたよ。


このモンドリアンラグは正解でしたね。いろんな柄があるのですが、この空間にはこのモンドリアンが最高の選択の一つだと思います。
家具との組み合わせが楽しいですよ。


やっぱりラグがあると違いますね。
Kさんありがとうございました。


いつまでもお写真は歓迎ですよ。


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2016年11月25日金曜日

クリスマスキャンペーン用のプレースマットの話 2016/11/25

ということで、今日11/25から始まっていますよ、ハーマンミラーの2016年版クリスマスキャンペーン。
これこれ。http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/11/2016-20161124.html

ちょっとそのプレースマットについて書きますね。


マハラムのテキスタイルを使ったプレースマットで、このキャンペーンのために別注で作ったものだそうです。
なので、この商品単体で欲しいよという要望には受けれないです。良いものなのでこれだけであったら売れそうですけどね。

お店には展示用としてこのイームズスモールドット柄のを展示しています。
4色の柄の中だったら、やっぱりうちはイームズかなってことで。

このスモールドットですが、正確にはレイ・イームズさんのデザインです。1947年のデザインだそうですよ。すごいセンス。その時代に。
いまイームズ関連はチャールズ・レイのダブル表記なので二人の名前が記載されています。
正しくは、(レイ・)イームズスモールドットってことですね。


先着ですし、希望の柄が必ず手に入るかもその時次第なので、欲しい柄がある場合は最速が安心です。
人気の柄があったら、それだけはすぐに無くなったりするでしょうし。
お店では第三希望まで柄の好みを聞きます。


昨日も書いたのですが、ネルソンプラットフォームベンチを単品で購入した場合でも10万円を超えるのでプレースマットがもらえるわけなんですけど。


とりあえず敷いてみましょうか。
こう、なんでしょうか、公園のベンチに座るときに、そっと相手の下にさっとハンカチを差し出すみたいななんかそんなような気配が。

でもこの季節ベンチに直接座るより冷えない気がします。


普通にプレースマットがなんだか上品な生活です。
テーブルまでハーマンミラーにしなくても、シェルチェアで10万円を超えればOKです。

グラスファイバーシェルがラインナップに入っていないのは完全に受注が一時停止しているからが理由ですね。


プレースマットで食事、こういうことが必要かどうかなのですが、彩りは生活を浴衣にします。

イームズ夫妻も言っているじゃないですか、「目で楽しむデザートだ」って。
参考 http://case-study-shop.blogspot.jp/2015/11/20151126.html

視覚からの情報が心を満足させるんですよ。

こういった一つ一つのことが人生を豊かにさせると思います。


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2016年11月24日木曜日

2016ハーマンミラークリスマスキャンペーン 2016/11/24

明日から始まるキャンペーンのお知らせでっす。


ハーマンミラークリスマスキャンペーン2016
期間 11/25 ~ 12/25
専用HP http://ww2.hermanmiller.co.jp/christmas2016/

今年のハーマンミラー社からのクリスマスプレゼントは、マハラム社のテキスタイルで特別に作ったプレースマットです。
4種類から選べるプレースマットは、チャールズ&レイ・イームズやアレキサンダー・ジラードがデザインしたパターンで、タイムレスなデザインは今日のダイニングシーンを楽しく彩ります。



【キャンペーン概要】

期間中に下記対象製品を合計¥108,000(税込)以上ご購入のお客様先着200名にプレースマット1セット(4枚入り)をプレゼント。
※数に限りがあるため、ご希望の柄をお選びいただけない場合があります。


【プレゼント品】
 この4パターンからお選びいただけます。


【対象製品】

イームズセグメンテッドベーステーブル / イームズユニバーサルベーステーブル / イームズコントラクトベーステーブル イームズワイヤーベーステーブル / ネルソン X- レッグテーブル / ネルソンエンドテーブル / カラフテーブル イームズプラスチックシェルチェア / イームズプライウッドチェア / ネルソンスワッグレッグチェア / ネルソンプラットフォームベンチ イームズハングイットオール / ジラードヘキサゴンテーブル / イームズウッドシェルチェア




ということで、ちょうどこれらの製品を買おうと思っていた人にもラッキーな企画ですよ。

それと、なんとなくダイニングセットで買ってこそプレースマットが手に入る印象を受けるかもしれませんが、概要の通り、10万円以上のお買上げでマットが手に入るということです。

つまり、ネルソンのベンチやプライウッドチェアなど、単体で10万円を超えるアイテムを購入でもマットが手に入ります。
それから、チェア単体で10万円を超えてもですので、テーブルはハーマンミラーじゃない別なのにしても、マットは手に入るということです。
ハーマンミラーさんのキャンペーンで他社の選択肢を出すのは失礼ですけどね。皆さんのために書きました。

プレースマットの実物はお店にあるのでご覧いただけますよ。
かなり良いクオリティです。

あと、参加店舗が限られている気がします。

せっかくだし欲しいしという人はぜひぜひ。


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2016年11月23日水曜日

イームズのウィンドーディスプレイ 2016/11/23

なんか本格的な冬が来た感があります。



イームズ本カメラ直撮り
これはレイ・イームズさんが書いたラフスケッチです。
シカゴのデパートメントストア(Carson Pirie Scott)のウィンドーディスプレイのためのものだそうです。
1950年みたいですよ。



これも本直撮り
で、実際の光景。
おお、だいたいスケッチどおり。

説明には”Silhouette and shadow blend to create an emblematic Eamesian design for window display featuring furniture manufactured by Herman Miller”って書いてあります。

シルエットとシャドーの融合、そうですよね、まさに融合。

家具のシルエットやそれを活かすディスプレイなんですけど、いつからあるアイデアなんでしょうか。
アイデアというのは、「家具のシルエットが素敵」ということ。家具のシルエットが格好良いと思えるということ。
このディスプレイは凄く格好良いですけど、今では斬新でもなんでもないですよね。
いやこのディスプレイは最高ですよ!このアイデアがです。

これが50年で、もっと前にやっていた人がいるんでしょうね。「タレント性のある家具だ!シルエットにして表現しよう!」って。

もしくはこれが最初とか?

そのへんは知らないです。
答えがあるんでしょうか。


あ、写真はチャールズ・イームズさんです。


じゃ、また明日。


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2016年11月22日火曜日

サーリネン本当の意味での最初の椅子 2016/11/22

若干ブログを見やすくしました。文字が大きくなっていますよ。あとすこし整理しました。
スマホからもPC表示をデフォルトにしましたのでわかりやすくなったと思います。


さて、唐突ですが、エーロ・サーリネンさんの最初の椅子は何か知っていますか?
Knoll社以前の話ですよ。Knoll社からのは販売を目的とした椅子としては最初ですけど、それ以前に彼のデザインした椅子が実際に作られて使われていたんです。


これわかる人がいたら相当すごいですよ。

何処でその情報を知ったんだってぐらいですから。

じゃ、答えです。



画像キャプチャ元 https://www.cranbrookartmuseum.org/artwork/eero-saarinen-drawings-for-furniture-designs-for-kingswood-school-cranbrook/

正解は、クランブルックのキングスウッドスクールの食堂椅子でした。
彼が19歳のときです。1930年のときですね。



画像引用元 http://www.royslade.com/web/legacy.html
後のプロダクトに比べると、印象が全然違いますね。
しかし彼の”建築に対する彫刻的発想”と原点は同じのような気がします。
この場所を考えたデザインであり、彫刻的な発想。


知っていた人いますかね。
今日はブログでサーリネンの最初の椅子の話を書こう!って決めたんですけど、探しても画像類は全部ほかから引っ張ってくることになりました。資料が少なすぎます。


なんか、参考になるでしょうか。

まあわずかでも楽しめていたらそれでいいっす。


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2016年11月21日月曜日

東海リノベーション Vol.2 2016/11/21

Cheek特別保存版「東海リノベーション Vol.2」に5製品ほど載せてもらいました。


商品の紹介をさせてもらえませんか?って依頼があったんです。
プロダクトを中心に載せて、ショップ情報は名前が載るぐらいですってことだったので、それは製品だけ見てフェアに判断してもらえるかな面白そうだなってことでお願いしました。


リゾムさんのテーブルと、川上さんのテーブルと椅子と、あと何故か照明のピスティリーノが載っています。


しかしリノベーションって本当によく聞くようになりましたよね。
その代わり”リフォーム”を聞かなくなった気がします。

リノベーションとリフォームは目的が違いますよ。一応書きますけど。
超簡単に説明すると、リフォームは「キレイに戻す」的な感じで、リノベーションは「作り変える」的な感じです。

だから、リノベーションは以前の空間と間取りから何もかも変えてしまうんです。
そうすることでより魅力的だったり住みやすくなったりできますよってのが売りなんですよ。

あと、いまはリフォームより、リノベーションのほうが魅力的に聞こえると思います。
実際の目的は若干違うのですが、リフォーム的なものもリノベーションという単語で紹介されていたり。いや、このムック本のことじゃないですよ。他で、です。


今うちが入っているこのビルも、かなり古いビルなので中は相当に改修しているんです。水道の位置から壁から何もかも。

当時はその単語を使ってはいなかったのですが、今だったらこれはリノベーションって呼ぶんでしょうね。

「うちって古いビルの中をリノベーションしたお店なんですよ!」
って言ったらなんだか格好良く聞こえるんじゃないでしょうか。

聞こえないかな。


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2016年11月20日日曜日

昔と今とで作りが違う 2016/11/20



本をカメラ直撮り
ハーマンミラー社にはイームズラウンジチェアのように1956年からずーっと作り続けて販売しているプロダクトが多数ありますよね。
こういった今となってはヴィンテージになったプロダクトと、現行品のプロダクトとでは、違いがいくつもあるじゃないですか。

過去にしか製造していなかった仕様とか素材とか細かい違いがいろいろいろ。
それはもちろんなんですけど、それ以外にも一見同じに見えても違う部分もあって、わざと現行品で仕様を変更することもあります。

例えばこのラウンジチェアの場合、年代ごとにプライウッドの積層枚数が違うんですよ。
現行品が一番分厚いんです。理由は簡単、耐久性のためです。

当時のままのデザインや作りでも、変えたほうがより良くなる部分は変えているんですよ。
だからそういう意味では当時のまんま作り続けているわけではないんです。
守るべきところは守る。変えるべきところは変える。

そこら辺は柔軟が健全かなって思います。


ところでところで、ヴィンテージでも新品でも、どっちを売るにしても、どっちの知識も必要だと思います。じゃないと、どっちか一方の知識だけでは真にその人が求めるものが提案できないからです。

ヴィンテージを求めている人も、話を聞いているうちに、本当は新品が良いのではないか?って事になったりします。
ヒアリングしていると、会話からその人の気持ちや優先順位が見えてきて、もっとも合う提案が分かるんです。
もちろんその逆もあるんですよ。
新品かな。と考えている人がヴィンテージになる。

最終的に自分が用意できないものを求めていることになったら、それはもう諦めましょうよ。


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2016年11月19日土曜日

ジュニアシリーズ売り切り価格にてご提供です 2016/11/19

このあいだお知らせしたジュニアシリーズの廃盤ですけど、

これですね→ 「ジュニアシリーズ廃盤です 2016/11/11

理由を書いていなかったのですが、マンジャロッティ事務所の都合でして、このジュニアシリーズもある期間をもって販売ができなくなるみたいなんですよ。メーカー側が。

ということで、売り切り的なことをしておりまして、私も最後の在庫を注文したんです。

で、しかももう割引して売るってことになっているので、うちももう売り切り価格で販売しますね。
本当はしばらく眠らせておくつもりだったのですが、眠らせておく意味もないなってことで今日から売ります。


まず、シェルフに関しては25%OFFでの販売です。


junior 3段シェルフ ¥140,000(税別)
25%OFF ¥105,000(税別)



junior 4段シェルフ ¥180,000(税別)
25%OFF ¥135,000(税別)


共に新品在庫がありますので、この二つは在庫残りを発注しました。
数がほとんど無いので最後のチャンスかもしれませんよ。


 ほかのサイドボードやTVボードなどは私自身が在庫を持っていないんですけど、メーカー側の倉庫に残っていたら、いたら、販売可能です。
サイドボードは25%OFFですけど、その他は35%OFFです。
35%OFFは安いですよね。売り切りゆえです。
でももう無いに等しいので、考える時間があるほどじゃないと思います。シェルフも。
組み立て式ですし、とりあえず買っておいてスリムな状態で保管しておいても良いかもしれません。

商品の詳しいことやラインナップはHPをご覧ください。→ https://metrocs.jp/special/junior/
このページもそのうち見れなくなるでしょうね。


シェルフに関しては3段をお店に展示しているということがあるのと、使いようが凄くあるので在庫も用意したんです。素材選びもデザインも優秀ですし。

ワンルームとかでもパーテーション代わりに出来ますしね。


フリー素材
雑ですけどこうやって。
間に置くと仕切りになって、それでいて物を収納できて便利。


この組み合わせが出来るのも最後ですよ。
これはすごく、なんというか、デザイン事務所みたいです。
いや、自宅ももちろん良いんですよ、イタリアンモダンデザインが好きな人には最高ですぜ。
それでなくてもこれが家にあったら格好良いです。


展示現品の3段シェルフも販売するんですけど、そっちが欲しい人は相談してください。さすがに展示品はもっと価格を下げるでしょうけど、多少ですかね。


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2016年11月18日金曜日

スマートリビングキャンペーン終わりです 2016/11/18

もう終了間際で、実質終了に近いですね。というキャンペーンのお知らせです。
終わりもちゃんと報告です。



ハーマンミラーSmart Livingキャンペーン
2016年10月17日(木) ~ 先着500名まで。

特設サイト http://ww2.hermanmiller.co.jp/hm_smartliving/

対象のワークチェアをお買い上げいただいた方に先着500名にマイクソフト社のUniversal Foldable Keyboard(ハーマンミラーのロゴ入り!500代限定シリアル番号入り)をもれなくプレゼントされます


↑↑↑これこれこのこの催しです。
 

ということでもう終了と思ったほうが良いです。
いやうちに関してはという表現が正しいですね、在庫状況に依りますし。
うちはもうこれから欲しいって言われても数が無いので終わりと思ってもらったほうが良いでしょう。


うーん、でもこのキャンペーンなんですけど、アーロンチェアのリマスタードの情報と被った影響が甚大です。

うちのお客さんになる人って、キャンペーンだから買う!という人のほうが珍しいですからね。
私だって常々欲しい時にいつでも買うのが健全だって言っていますし。

なので、キャンペーンより、納得してワークチェアを買いたいということで、リマスタードのアーロンチェアまで待ってもらうことがほとんどです。
予算や納期的な都合がある人は別ですけど。


お金稼ぎとしてはリマスタードのアーロンチェアの存在すら黙って現状のアーロンチェアなりを売るのが正しいんですけど、私が自分でやっているお店ですし、そんな黙ってフェアじゃない行為を出来ません。その時かった人は情報を知らなくたって、いつかどうせ知ることですし。

リマスタードの存在を発表時から事前に知らせているショップはある程度健全な人たちだと思いますよ。
だって黙っているほうがそりゃ現状で売れるんですから。わざわざ保留という選択肢を与える必要なんてありません。


なんだか青いことを言うようですが、難しいですね。こういうことって。


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2016年11月17日木曜日

ホームリビングの話 2016/11/17

先月の話なんですけど、ホームリビングさんに取材をされてお店探訪ってことで載せてもらいました。依頼があったんですよ。それでわざわざ東京から来てくれたんですよ。


ホームリビング http://www.homeliving.co.jp/

家具卸売業界専門誌なので、家具業界に在籍していない皆さんはたぶん読む機会が少ないと思うんですけど・・・

かなり新聞チックです。
内容は全部家具業界の話題です。
国内家具業界事情が中心ですよ。


画像わざと小さいです

語ってますよ、私。いや、紙面を意識して語ったわけじゃないですよ。
いろいろ会話した内容を綺麗にまとめてもらえているんです。文章書く人ってすごいですね。

この時もやっぱり川上さんの家具にすごく興味を持ってもらえました。

画像を小さくしているのは、こいつ何言ってんだよって思われるかもしれないというか、なんでしょうかね、気を使っているというか、誰に気を使っているんだって話ですけど。

記事内でカウンセリングって単語が使われているんですけど、良いですね。カウンセリング。
うちのお店の方針としてカウンセリングとか書きましょうか。


あえてこの号が過去になって最新号が出てからこのブログで紹介しました。
ホームリビングさんの宣伝はしておかないくちゃってことで今日の更新です。


購読してみると発見があるかもしれませんよ。



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2016年11月16日水曜日

2001年のカーサブルータスにアンダーカバー 2016/11/16

2001年のcasa BRUTUSを貸してもらったんですよ。
読んだことない号だったので。


そしたらアンダーカバーの新社屋が出来たって特集がされていました。
格好良いですね。
当然といえば当然なのでしょうか、ハーマンミラーのプロダクトが多いです。
初めてこの光景見ました。読めて良かったです。この号。


このあいだ書いたシェルチェアにペイントですけど、生地張りのピクチャーするのは良いですね。
だって後で張替えできるので。プラ素材に直接だとあとでどうにもなりません。
それに、生地張りのヴィンテージシェルは大抵は状態があんまりよくないので、それを活かしてアーティスティックな感じにすることが出来ます。

15年前の光景ですけど、進行形で格好良い空間ですね。
PCの古さはしょうがないです。


ハーマンミラーのプロダクトが多いのを当然みたいに書いたのですが、その理由をご存じない人がたぶん増えたというより、多いのでしょうか?どうなんでしょう。


アンダーカバー代表の高橋盾さんといえば、この年代よりもっと前からイームズのプロダクトが好きで、それで有名でもあったんですよ。
それで過去にはcase study shopブランドとコラボを何度もしていました。

ストリートブランド好きな人がイームズも好きという理由の一つがこれですね。
裏原出身のデザイナーさんたちがイームズやミッドセンチュリー期の家具インテリアが好きで、そういったブランドを好きな人たちもデザイナーの好みに影響されたということですね。
当時BAPEのNIGOさんが一番有名ですかね。コレクション的に。

なので、30歳以上の服好きなうちのお客さんたちはだいたいこの話が分かります。

でも世代が一周したので、新たに家具インテリアの世界に入った人にはまったくピンと来ない話だと思います。


これがあるので(これだけじゃないですけど)、この仕事はファッションの知識が必要なんですよ。
この仕事をしようと思ったら服は好きじゃないとうまくいかないですよ。


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2016年11月15日火曜日

マルチプラーの新色が普通に買えます 2016/11/15

なにか前書き書こうと思ったんですけど思いつきませんでした。


かなり時間が経ったのですが、マルチプラーの新色の在庫が用意出来ましたので普通に買ってもらえます。 参考「マルチプラーの新色が出ましたよ
ただ国内にほぼないので、少しだけですね。品切れになる可能性大。

マルチプラー ¥4,800(税別) ~


しかしですね、正直に書きますと、ポップでキッチュすぎて既存色のマルチプラーに比べてあんまり評判が良くないです。

これはですね、この配色をまとめて見ているからです。そりゃグリーンやイエローやらをまとめてみたらなんか玩具っぽいですよ。

このマルチプラーの新色に関しては、離してレイアウトして、それぞれのコーディネートで提案しないと良さが伝わらないですよ。


ということで最近はやりの合成で。
(写真加工なんて10年以上前から出来るんですけど何故か封印していました。)


Herman Miller Japan HP引用 http://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/AGL%20Table%20Group
例えばこのハーマンミラー画像。
もうこれで充分完成されているような気がしないでもないですけど、私ならピンクを置きますね。


ほら。
視覚的に温かみが加わった感じしませんか?
するってことにしておいてください。



この間の画像を再利用するんですけど、この組み合わせにマルチプラーを置くなら、まあ大抵はホワイトを置くところですけど、やっぱりピンクを選びますね。



サイズ感はてきとう
ほら。
アクセントってやつですね。
レッドだと強すぎますし、ブラックだと違和感があります。
ブナのような薄めの木の色には、ナチュラル感を強調するようにピンクが合います。


Herman Miller Japan HP引用 http://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Molded%20Plastic%20Chairs
この写真のようにグリーンを統一していたら、


そこにグリーンで合わせることも出来ます。
カラーを統一するようなコーディネートだと活きますよ。


そんなわけで、新色はそれぞれが独立した存在と考えてコーディネートをすると良いですよ。
そうすると新色のマルチプラーも良いカラバリです。


この辺は感覚なので、正解はないです。


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