アイアーマンシェルフとスクリーンの話 2017/5/28

今年から展示販売しているアイアーマンテーブルですが、興味を持ってもらえる人がたまに居てくれて嬉しいです。

私もお店で自分のデスクとして使っていますからね。

アイアーマンテーブルのこと http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/01/2017116.html


このアイアーマンのテーブルはドイツのリチャードランパート社のものでして、他にアイアーマンシリーズはあります。以前から。

ただお店で展示しないと思うので紹介だけここでしておきますね。
(展示しないってメトロポリタンギャラリーさんに失礼なんですけど、ご存じのとおりできないじゃないですか・・・)


画像は全部METROCS提供です以下全部

まずこちらがアイアーマンシェルフ。棚です。


RICHARD LAMPERT
Eierman Shelf (1953)
W1400 D300 H2000 ¥240,000(税別)
W1600 D300 H2000 ¥260,000(税別)


メラミン棚板とステンレス支柱の組み合わせで棚の位置を変えることが出来ます。
壁面にぴったり収納できるので、スペースを取らず便利ですし見た目もミニマルで格好良いです。

ただ、どうやって固定するかというと、ポール部分を壁にネジで固定します。賃貸でやるなら工夫が必要ですね。

1995年にリチャードランパート社から復刻されました。



そしてアイアーマンスクリーン。


RICHARD LAMPERT
Eierman Screen (1968)
W2740 D30 H1725 ¥400,000(税別)


 パーテーションであり間仕切りです。
当時、西ドイツにある国会議事堂のエントランスホールようにデザインされたスクリーンだそうで、日本の屏風をモチーフにしたと言われています。

なるほど、確かに日本っぽい。
フレームは米松でパネルがMDFです。


二つとも受注取り寄せ品です。


アイアーマンテーブルにシェルフにスクリーンとアイアーマンセットにしたいよって人には良い話です。

ピンと来た人はどうぞ。


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